東北に医療機器の修理に向かった息子へ
マグニチュード9.0だった東日本巨大地震。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災者の皆様に対し心からお見舞い申し上げます。
昨夕、災害用伝言板でも安否確認が取れなかった、福島県に住む母と姉の無事をやっと確認することができました。
きのう急遽、出張先の愛媛から羽田経由で山形入りしたエンジニアの愚息、きょう秋田の医療機関へ。
阪神淡路大震災(1995年)や新潟中越地震(2006年)の際、家族を残し現地に向かった父の後姿を見ていた君のこと、故障した医療機器の点検・修理に全力をあげていることと思う。
太平洋側の岩手県や宮城県などの病院には、負傷者などの受け入れができないところもあると聞く。君が向かった病院が代替病院になる可能性もあり、できるだけ早く復旧させ欲しい!
さらに、太平洋側の病院などへ行くことになったら、そこでも不眠・不休で頑張っておくれ。父は何もできないが、君は少しはお役に立つことができるのだから。
つづく
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コメント
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>しんめいさん
「この会社に入って良かった」とは愚息の言。
役に立つ仕事をしていると実感しているようです。
>冨樫晶子さん
コメントありがとうございます。
愚息、無事任務を完了し帰京しました。
でも計画停電の影響で電車が動いてなかったので、
ホテルに泊まることに。
投稿: G | 2011年3月18日 (金) 14時16分
すばらしい息子さんですね。
何も役に立たない非力な自分に歯がゆい思いを抱えております。
大変だとは思いますが、ご子息が無事に任務を果たしてお戻りになりますよう、心よりお祈り申し上げます。
投稿: 冨樫晶子 | 2011年3月14日 (月) 19時14分
すばらしい息子さんですね。
何も役に立たない非力な自分に歯がゆい思いを抱えております。
大変だとは思いますが、ご子息が無事に任務を果たしてお戻りになりますよう、心よりお祈り申し上げます。
投稿: 冨樫晶子 | 2011年3月14日 (月) 19時14分
素晴らしい息子さん。そして、偉大な父です!
ポチッ!
投稿: しんめい | 2011年3月13日 (日) 23時50分