自治体のためのウェブサイト改善術
きょう、24日発行の「自治体のためのウェブサイト改善術─広報担当に求められるテクニックとマインド」(時事通信社/小田順子著)が事務所に届きました。
これは、元自治体職員の広報コンサルタントである小田順子さんが、ことし6月から11月まで地方行政(時事通信社)に連載してきた「自治体のためのウェブサイト改善術」をブックレットとしてまとめたもの。
1.自治体サイトの膨大な情報をどのように整理・分類したらいいのか?
2.コンテンツマネジメントシステムを導入する時は、どのようなことに注意すべきか?
3.アクセシビリティ・ユーザビリティをどう取り入れるか?
4.災害対策にサイトをどのように活用していくのか?
5.わかりやすい文章を書くには?
6.サイト関連の経費は?
6.インターネットの最新動向は?
そんな、サイト担当者の悩みにこたえてくれるこのような本を、Gこれまで見たことはありません。
サイト構築テクニックから文章術まで、行政の現場と民間の両方の視点で書かれた実践的解説集で、『自治体サイトの新しい教科書』と呼べるもの。
価格は840円(税込)。送料は何冊でもなんと150円。
サイト担当者だけではなく、ぜひ担当係長や担当課長にも読んでいただきたいですね。
5年間いた広報課で、パブリシティ、映像広報(CATV)、文字情報(CATV)、区報、ホームページとすべての広報媒体を担当していたG、一押しの1冊です。
↓ご購入は、時事通信オンラインショップから
自治体のためのウェブサイト改善術─広報担当に求められるテクニックとマインド(時事通信社/小田順子著)
つづく
■届け出・手続き・申請は「役所屋本舗」へ■
「役所屋本舗」は、司法書士、税理士、行政書士・社会保険労務士と広報コンサルタントが「日本一役に立つ事務所」を目指します。
« 企業年金180万人分(3000億円)が不明 | トップページ | 東京都の産業別最低賃金、12月31日に引き上げ »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 三菱東京UFJ銀行をかたる偽メールに注意!(2014.04.12)
- 気になる「表題」「標題」「掲題」「首題」(2013.08.25)
- 気になる「プロフィル」(2013.08.24)
- 個人情報保護士更新テストに合格♪(2013.01.04)
- 米国企業の採用試験で門前払いされない方法(2012.10.16)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 気になる「汚名挽回」(2014.05.03)
- 中山マコト先生による小田順子論!?(2013.09.23)
- 気になる「特別職」と「一般職」(2013.09.06)
- 気になる「子ども」と「子供」(2013.09.03)
- 気になる「表題」「標題」「掲題」「首題」(2013.08.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント