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2010年9月30日 (木)

[無料]漢字検定・漢検WEB練習問題集

 漢検シリーズ第2回です。

 きょうは、無料練習問題を解くだけで漢検に合格できるサイト、「漢字検定・漢検WEB練習問題集 」をご紹介します。

 過去問6年分の出題頻データをもとに収録された問題数は、2万問(21,381問)。
 漢検2級だけなら問題数は2914問で、そのすべてをマスターした場合の予想得点は、200点満点で180~190点(合格ラインは160点)とのこと。

<このサイトのすごいところ>
●漢字書き取りなど記述式問題に対応していること
 マウスで入力した手書き文字を照合し、正誤判定をしてくれます。本試験では問われない書き順を間違うと、不正解になります。設定次第で「止め・はね・払い」の判定が、とても厳しくなります。
●成績分析(弱点分析・学習達成度)をしてくれること
 成績分析で、「学習総合成績」、「学習分野別学習状況」、「学習習熟率分布状況」、「レベル別学習状況」がわかります。「学習総合成績」では、A(合格確実)~E(惨敗)の5段階で合格可能性判定をしてくれます。「学習分野別学習状況」では、漢検2級では「漢字書き」から「部首」までの12分野ごとに、「習熟率」や「初回正解率」、「累積正解率」、「回答時間」などが算出されます。
●学習スタイルに合わた出題設定や画面デザインにできること
 「出題モード」や「出題分野」、「出題順番」などの設定・変更が可能です。

 成績分析の「初回正解率」で、自分の不得意分野がわかります。
 Gの場合、全2914問の初回正解率は82%(ボーダーライン!?)でした。初回正解率の低かった分野は、「送り仮名」、「四字熟語(書き取り)」、「部首」の順。この3分野で8割正解できなかったことは、正直ショックでした。

 ことし1月下旬から3月上旬まで、学習習熟率99.9%(A判定)になるまでに費やした時間は、56時間。同時期に市販の問題集で、本試験と同じ出題形式のテスト3回分をやってみました。その平均点は188点。サイトの予想得点のほぼ上限ということで、漢検2級の受験勉強はここで終了することにしました。
 6月20日の本試験まで、3か月も前だというのに…

 つづく

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