ビジネス文書で1位!

お薦め書籍

無料ブログはココログ

« 改正労働基準法解説本 | トップページ | 「敵に回すと怖い度」士業ランキング »

2010年1月29日 (金)

平成22年度健康保険料率(都道府県別)

 全国健康保険協会(協会けんぽ)※は、今年3月からの都道府県別健康保険料率を全国平均で9.34%(労使折半)とすることを決めました。

 最高は北海道の9.42%、最低は長野県の9.26%。2月上旬に厚生労働大臣が正式に認可する予定です。給与からの天引きは原則として4月から。

 都道府県別保険料率は以下のとおりです。

■都道府県別保険料率(%)
9.42:北海道
9.41:佐賀
9.40:香川、福岡
9.39:徳島
9.38:大阪、高地、大分、岡山
9.37:秋田、和歌山、広島、山口、長崎、熊本
9.36:兵庫、石川、鹿児島
9.35:青森、島根、奈良
9.34:宮城、福井、岐阜、三重、鳥取、愛媛、宮崎…全国平均
9.33:福島、神奈川、愛知、滋賀、京都、沖縄
9.32:岩手、栃木、東京
9.31:群馬、千葉、富山、山梨
9.30:山形、茨城、埼玉、静岡
9.29:新潟
9.26:長野

※全国健康保険協会(協会けんぽ)
 中小企業の役員や従業員とその家族約3,500万人が加入。

<参考>平成22年度の社会保険料・労働保険料改定情報

 つづく

↓人気ブログランキング「法律・法学」の順位が確認できます。
人気ブログランキング「法律・法学」へ

↓にほんブログ村「社労士」ランキングの順位が確認できます。
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ

 

■届け出・手続き・申請は「役所屋本舗」へ■
 「役所屋本舗」は、若い司法書士、税理士、弁護士を味方につけ、行政書士・社会保険労務士と広報コンサルタントが「日本一役に立つ事務所」を目指します。

« 改正労働基準法解説本 | トップページ | 「敵に回すと怖い度」士業ランキング »

ニュース」カテゴリの記事

健康保険」カテゴリの記事

コメント

ドン・キホーテが改定するの?

鳥取県は平均ですね。

我が県の我が市
市職員の給与は全国レベルでも上位です。
でもね。
庶民の所得水準は全国最低レベル。

あ~~
   あ~~~~

応援チャチャチャ!

この記事へのコメントは終了しました。

« 改正労働基準法解説本 | トップページ | 「敵に回すと怖い度」士業ランキング »

2021年3月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト

ブログランキング投票