協会けんぽの保険料率、9.3%へ
来年3月から、協会けんぽの保険料率が全国平均で9.3%(現行8.2%)に引き上げられることになりました。
協会けんぽの今年度収支は、景気低迷による賃金低下などで保険料収入が落ち込み、約4,500億円の赤字となる見込み。来年度この赤字を解消するためには、保険料率の大幅アップ(協会けんぽの試算では全国平均で9.9~9.4%〈平成22年3月改定の場合〉)が避けられない状況となっていました。
そこで国は、協会けんぽへの財政支援のため、大企業などの健康保険組合や公務員らの共済組合に約2,500億円の負担を求めようとしました。しかし、健保組合などの反発が強く、国庫負担を約900億円増やし、健保組合と共済組合の負担を同額に圧縮する方向で調整しようとしましたが、健保組合などは難色を示していました。
そもそも、現行の国庫負担割合(13%)は、健康保険法の本則にある16.4~20%ではなく、附則で定めた暫定税率。
国は、国庫負担割合を平成22年7月から本則の下限である16.4%に引き上げ(610億円増)、健保組合に330億円、共済組合に230億円の負担を求めることにしました。
都道府県ごとの保険料率は来年1月に決定見込みです。ただ激変緩和措置については、疑問の声が多い現行(10分の1)と同様になるかどうかは不透明です。
おまけ
秘書のにゃんたろーの大学院合格祝いに、事務所近くの「いちりん」へ「雲丹しゃぶ」を食べに行きました。う~ん、絶品♪
駐輪場で雨ざらしになっていたため、サビが酷くタイヤの劣化が進んでいた「小野事務1号」。 その後継自転車「小野事務2号」をドン・キホーテで買いました。これまでとは違い、ひざを伸ばして乗ることができる28インチ。ドンキに、たった1台ありました。
つづく
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