人が、企業が輝く経営を目指して
尊敬する大久保寛司氏(人と経営研究所 所長)の講演を聴きに、銀座まで行って来ました。
役所時代は、勤務時間中にタダで大久保氏の講演を聴くことができました。
民間人となった今、大久保氏の講演は1万円や2万円で聴くことなどできません。
しかし今回の会費はなんと1万円。しかもザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長の高野登氏や有限責任中間法人TAOfactory代表の平田大一氏の講演も聴くことができるというもの。セミナー「人が、企業が輝く経営を目指して」共催のかんき出版さんと中馬企画さんに感謝です。
大久保氏の講演「いきいきとした組織づくり」で印象に残った言葉は、「本物が輝く時代になった」、「企業の資産は『お客様の信頼、安心、満足』と『社員のやる気』」、「本物は360度」、「人を変えることはできない。人が変わることはできる」。
ベースに優しさと思いやりのある大久保氏の話は、いつ聴いてもGに元気と勇気を与えてくれます。
高野氏の講演「輝きの絆をつきりだす経営」で印象に残ったのは、「何も考えていないと、自分の物差しが伸びない」、「情報も感性も自己投資が大切」、「セミナーで聴いたことを実践する人はまずいない」という言葉でした。
平田氏については次回…
つづく
■届け出・手続き・申請は「役所屋本舗」へ■
「役所屋本舗」は、若い司法書士、税理士、弁護士を味方につけ、行政書士・社会保険労務士と広報コンサルタントが「日本一役に立つ事務所」を目指します。
« 建設業許可申請書類を持って | トップページ | 肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり) »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 【朝令暮改】(2014.11.26)
- 中山マコト先生による小田順子論!?(2013.09.23)
- 気になる「エチケット」と「ラベル」(2013.08.08)
- 意外と知らない本格焼酎の意味(2013.03.28)
- 米国企業の採用試験で門前払いされない方法(2012.10.16)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 気になる「汚名挽回」(2014.05.03)
- 中山マコト先生による小田順子論!?(2013.09.23)
- 気になる「特別職」と「一般職」(2013.09.06)
- 気になる「子ども」と「子供」(2013.09.03)
- 気になる「表題」「標題」「掲題」「首題」(2013.08.25)
「セミナー」カテゴリの記事
- 「一人ひとりが広報パーソン」の呪縛を解く本(2012.03.23)
- メールの日本語はこれで完璧(2012.03.17)
- 4月22日に社労士開業塾「おきらく塾」が開講!(2012.02.19)
- チャリティ講座「効率UP!伝わるメール術」(2011.04.04)
- チャリティイベント「サバイバルゲームin新宿」(2011.03.31)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
平田大一さんのようなスゴイ方が世の中には
まだまだいらっしゃるんでしょうね~
Gが知らないだけで^^;
投稿: G | 2009年7月12日 (日) 17時36分
初めて知りました。
スライドショーを見てきました。
投稿: コスモ | 2009年7月 5日 (日) 08時04分