肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)
大久保寛司氏の講演が聴きたくて参加したセミナー「人が、企業が輝く経営を目指して」。
講演は大久保寛司氏(人と経営研究所 所長)、高野登氏(ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長)、平田大一氏(有限責任中間法人TAO factory代表)の順。
G、最後の平田氏について昨夜までまったく知りませんでした。セミナーのプログラムには、高野氏と平田氏との間に休憩時間があったため、初めそこで帰ろうかと思っていたほど。
ところが、Gが尊敬する大久保氏が若干40歳の「平田さんを尊敬しています」と話し、高野氏が「大久保さんの話が根っこで、私が幹と枝、そして最後に平田さんが花をさかせます。野球のピッチャーに例えるなら大久保氏が先発、私が中継ぎ、そして平田氏がクローザーです」との発言を聞き、「こりゃー平田氏は只者(ただもの)ではない」とセミナーを最後まで聴くことに。
詩人で演出家の平田氏の講演は、与勝町(現「うるま市」)の中高生による「現代版組踊 肝高の阿麻和利」のメイキングビデオ上映から始まり、彼の軽妙洒脱な話と続き、最後は平田氏の横笛と東京講演事務局を務める二人の教え子(一人は3代目阿麻和利の子かも)による「現代版組踊 肝高の阿麻和利」の踊り(平田氏の唄)。
踊りが終わっても会場の拍手はなかなか鳴りやみませんでした。Gも平田氏に「感動しました」と握手を求めたほど。
この「現代版組踊 肝高の阿麻和利」の東京公演が8月19日(水)と8月20日(木)に東京厚生年金会館(新宿5・Gの事務所そば)であります。
東儀秀樹さん(雅楽師)も出演する19日の公演はRS席は完売、S席も残席僅少。20日の公演のRS席は午後公演が残席僅少で夜公演は完売です。ご覧になりたい方はお急ぎください(A席とB席は団体予約のみ)。
ちなみにGは、セミナー会場で東京公演事務局のGさんからS席を購入しました。
■チケット購入方法
東京公演公式HPチケット購入ページ※1
※1サイトをご覧になるためにはマクロメディア社のFlash Playerが必要ですので、ご注意ください。
又は
東京公演事務局※2へFAXまたはメールで
※2
TEL・FAX:048-971-6690
E-mail:info-tokyo2009@xvb.biglobe.ne.jp
お申し込みください。
「現代版組踊 肝高の阿麻和利」とは
沖縄県うるま市の中高校生が出演している現代版組踊「肝高の阿麻和利」。
沖縄に古くから伝わる伝統芸能「組踊」をベースに、現代音楽とダンスを取り入れて、勝連城10代目城主「阿麻和利」の半生を描く、いわば「沖縄版ミュージカル」。 1999年に、当時の勝連町教育委員会が、子ども達の感動体験と居場所づくり、ふるさと再発見・子どもと大人が参画する地域おこしを目的に企画したものです。
最初のオリエーテーションに集った子どもの数は、わずか7名。しかし、本番までの3ヶ月間、教育委員会や演出家の平田大一さんらよって行われた地道な努力が功を奏し、2000年3月下旬に行われた舞台本番当日、最終的に集った出演者の数は150名。観劇者数は2日間公演で4,200名にも及びました。この「勝連城跡」にて実現した奇跡の舞台が、今も続く「肝高の阿麻和利」の記念すべき第1回目の公演となったのです。
以上、「肝高の阿麻和利」公式サイトより。
つづく
■届け出・手続き・申請は「役所屋本舗」へ■
「役所屋本舗」は、若い司法書士、税理士、弁護士を味方につけ、行政書士・社会保険労務士と広報コンサルタントが「日本一役に立つ事務所」を目指します。
« 人が、企業が輝く経営を目指して | トップページ | 算定基礎届作成終了! »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 肝高の阿麻和利with東儀秀樹に(2009.08.20)
- 肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)(2009.07.04)
- 第2回フライデーコンサートを開催♪(2008.12.14)
- イベントの手伝いに(2008.08.30)
- チャリティーコンサートを開催します!(2007.05.22)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 【朝令暮改】(2014.11.26)
- 中山マコト先生による小田順子論!?(2013.09.23)
- 気になる「エチケット」と「ラベル」(2013.08.08)
- 意外と知らない本格焼酎の意味(2013.03.28)
- 米国企業の採用試験で門前払いされない方法(2012.10.16)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 気になる「汚名挽回」(2014.05.03)
- 中山マコト先生による小田順子論!?(2013.09.23)
- 気になる「特別職」と「一般職」(2013.09.06)
- 気になる「子ども」と「子供」(2013.09.03)
- 気になる「表題」「標題」「掲題」「首題」(2013.08.25)
「セミナー」カテゴリの記事
- 「一人ひとりが広報パーソン」の呪縛を解く本(2012.03.23)
- メールの日本語はこれで完璧(2012.03.17)
- 4月22日に社労士開業塾「おきらく塾」が開講!(2012.02.19)
- チャリティ講座「効率UP!伝わるメール術」(2011.04.04)
- チャリティイベント「サバイバルゲームin新宿」(2011.03.31)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント