有能な人財を確保する賃金体系
新たに設立された会社が10年後に存続している確率は10%~20%、20年後に存続している確率は5%~10%といわれています。
ベンチャー企業が将来も存続し、事業を拡大していくためには、有能な人財(会社にとって「財産」と呼べる人材のこと)の確保がとても大切です。
賃金体系もそのために作る必要があります。
役所は、今でも原則として年功序列型賃金です。
頑張っても頑張らなくても差がつくことはほとんどありません。
きょうは1日中、有能な人財を確保するための賃金体系を作っていました。
つづく
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