社労士の平均年収は450万円
プレジデントの「医者、弁護士から鉄筋工まで『129職業』総点検」という記事によれば、社会保険労務士の平均年収は447万円(平均年齢40.0歳)なのだとか。
これは厚生労働省の「平成18年賃金構造基本統計調査」を基に推計したもの。
他の士業はというと、公認会計士・税理士が818万円(33.2歳)、弁護士が772万円(32.0歳)、不動産鑑定士が716万円(36.3歳)。
企業規模100人以上の役職別平均年収をみると、部長級が1038万円(51.7歳)、課長級が850万円(47.1歳)、係長級が686万円(43.0歳)、一般が487万円(38.0歳)。
なんと社会保険労務士の年収は一般社員以下なんですね^^;
「公務員の高給取り番付け」という記事には、東京23区職員年収ランキングが載ってました。
ちなみにGの勤めていた区は第5位の770万円(44.8歳)。
年収だけでみれば「なぜ、公務員を辞めて社労士になったの?」と社労士仲間に聞かれるわけです。
つづく
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コメント
この記事へのコメントは終了しました。
アッハッハ~~
年収だけを考えたら公務員の方が堅実です。
堅実を選択するか?
細腕繁盛記に燃えるか?
投稿: コスモ | 2007年11月15日 (木) 08時51分
お体、大丈夫ですか?
体が資本の自営業ですので、
大切になさってくださいませ!
ところで、
行政書士試験受けてきました。
ご報告するのも恥ずかしいくらいに見事に沈没。(確実です!)
でも、
試験を受けたことによって、
「合格したい」
と真剣に思うようになりました。
いつの日かドン・キホーテさんのお仲間になれるよう
日々精進いたします!
夫は、
「試験に受かっても、食べられないだろう。」
と言っています。
本日のブログを垣間見るに、
まぁ、的を得た話かもしれませんね。(^^;
投稿: ふくちゃん | 2007年11月14日 (水) 22時53分