W3Cの認定バナーを役所屋本舗HPに
記事文末にある「届け出・手続き・申請は役所屋本舗 へ」の「役所屋本舗」の部分をクリックしてみてください。
すると「役所屋本舗」のトップページが別窓で開きます。
最近、役所屋本舗のホームページをご覧になっていなかった方は、メニューの数が増えていることに気づかれたかもしれませんね^^;
右はじのスクロールバーを使ってトップページの一番下までスクロールしてみてください。
何やら横文字でバナーが2つ付いています。
これがW3C※1の認定バナーです。
W3Cは1994年10月に発足したWWWで利用される技術の標準化を進める団体。
その団体がWebサイト「役所屋本舗」のHTML構文とCSS構文をチェックし、問題のないサイトだと評価してくれました。
そこで、「W3CHTML4.01」※2「W3CCSS」※3のバナーを張ることに。
※1 W3C(World Wide Web Consortium:ダブリュースリーシー)
WWW技術に関わりの深い企業、大学・研究所、個人などが1994年10月に発足したWWWで利用される技術の標準化をすすめる団体。
現在、マサチューセッツ工科大学計算機科学研究所、フランス国立情報処理自動化研究所、慶應義塾大学SFC研究所がホスト機関としてW3Cを共同運営しています。
※2 W3CHTML4.01
W3C Markup Validation Serviceは、検証したいサイトのURLを入力することで自動的にHTML構文チェックを行ってくれるWebサービスです。バナーをクリックすると英語の説明になりますけど驚かないでください。
※3 W3CCSS
W3C CSS Validatorは、検証したいサイトのURLを入力することで自動的にCSS構文チェックを行ってくれるWebサービスです。バナーをクリックしても日本語の説明なので安心です(笑)
今回の記事、Gにはちょっと難しい内容でした^^;
秘書のにゃんたろーに「役所屋本舗のサイト見て」と言われ、にわか勉強で記事を書いたのでなおさらです。
おまけ(HPのお勉強)
「HTML(HyperText Markup Language)」とは、Webページを記述するためのマークアップ言語のことです。W3Cが作成している規格の最新版はHTML 4.01。
「CSS(Cascading Style Sheets)」とは、Webページのレイアウトを定義する規格のことです。CSSを使うと、フォントや文字の大きさ、文字飾り、行間などの見栄えに関する情報を、文書本体や文書の論理構造を記述したHTMLから切り離すことができます。
つづく
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■届け出・手続き・申請は「役所屋本舗 」へ■
「役所屋本舗」は、司法書士と税理士の「日本一頼りになる事務所」を目指す若い2人を味方につけ、行政 書士・社会保険労務士と広報コンサルタントが「日本一役に立つ事務所」を目指します。
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